2008/10/07

081005 プレゼミまちあるきin富田林(小栗、中村翔、早野、中村満、福田、中垣)

どーもです。がっきーです。

5日に我々C班は富田林に行って参りました。あいにくの雨模様で残念でしたがゆったりとまちを散策してきました。




前半は、このブログに書き込みをして下さった方々が主催する「とんだばやし樂習舎」というイベントに参加し、富田林の歴史についてのお話を聞き、その後まちを散策しました。
このイベントの会場が旧田中邸という古民家で、5日から1週間にわたってイベントが開催されています。
詳しくはhttp://blogs.yahoo.co.jp/jinaiichistaffで見てみてください。



これは階段で下が引き出しになってます。

この富田林には多くの歴史的文化財が点在していて、その中でも1番古く現存する町家の中でも最古と考えられている旧杉山家住宅(国重文化財)は一般公開されていて、中に入ることができました。



入場料が400円で、中でガイドの方がその歴史や当時の生活における知恵などを説明して下さります。

個人的に印象的だったのは、特に文化財として残される住宅に顕著でしたが、恐らく泥棒よけとでもいーますか、厳重にトゲ状の柵が張り巡らされていました。たぶん今でいう有刺鉄線みたいな。中には釘のようなものまで打ち付けられていてなかなか攻撃的な柵がおもしろかったです。



今回3回生にとっては初めてのまちあるきで少々お疲れモードのようでしたが、少しでもいい経験になったならいいと思います。僕も久々のまちあるきで楽しかったです。

余談ですが、寺内町の中に「じないまち交流館」というところがあって、過去のカメラや映写機みたいなものが展示されていてカメラが好きな人はおもしろいかもです。


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