日曜日に、「関宿」と「亀山」に行ってきました。
往路は、近畿道から北上し、名神から一度通ってみたかった
「新名神」でいきました。
1号線沿い、道の駅「関宿」でレンタルサイクル。
亀山の彫刻家「宮永正文」さんのご好意で
昼ごはんをごちそうになりました。さっそくいただきます。
会津屋さんです。
うまかった~♪おかみさんたちの優しさ満点です。
宮永さん、本当にありがとうございました。
会津屋さんのとなりの建物。かわいいっしょ。
こういうデザイン・カラーはまちなみに調和するし、アクセントになる。
ポスト。こったデザインのものが多いのが印象的でした。
やはり宿場町だからか。
いい感じ。
地蔵院にて。迫力満点です。
さて、ここから東の追分に向けて。
薬屋が、レトロなカフェになってました。
この建築も気に入った。
これも好きでした。
木のテクスチャーがすばらしい。なんか今っぽい。
坂いいですね。
この家もオーガニックな感じで素敵でした。
東の追分に到着。
町並み資料館にて。こんな家具が欲しい。
ポケットパークの展望台に登りました。
こういう高台から町並みが見れるのは、我々マニアのみならず嬉しいはず。
関宿おまけ。
きっつ(笑)
なんじゃこりゃ。
わっはっは。
さて
宮永さんに、亀山でお祭りやってるから見てきたら
ということで行ってみることに。
これが、宮永さんの作品。07年県展最優秀賞作品。
ふれあい広場で、ライブをやってました。
この作品のコンセプトについて
「廃材として扱われるものを再度そのものに、光を与える。廃品美術、廃棄美術をめざしている。枕木も鉄くずも、戦前戦後日本の鉄道が支えてきたもので、再びよみがえらせたいと思い、当分枕木と鉄くずで彫刻の作品作りに励んでみたいと思っている。」
(出典:亀山・商店街 in ART アートフォーラム三重2008 公式冊子)
どうですか?このコメント。まさに、僕らの世界とやってることつながるでしょ。
その前に、たまたまこうやって訪れた亀山で
アートによるまちづくりイベント
「亀山・商店街 in ART アートフォーラム三重2008」が開催されてました。
なんか、偶然なのか、いろいろつながって怖いっす。
世界のシャープのギャラリーも展示会場になってました。
どたばたレポートでしたが
伝建地区をはじめ、いろんな情報を受信したため
アウトプットがうまいこといきません。。ショートすんぜんな、せいじんでした。
seeeeeijin
ひさけんBLOG
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