久研、新メンバーのM1正岡です。 これからよろしくお願いします。
遅くなりましたが今回、2009年度久研第一回まち歩きで訪れた「宇陀市松山伝統的建造物保存地区」を紹介したいと思います。
道の駅 宇陀はもともと薬を作り栄えた町だそうです。
明治時代に設計されたもので日本の文化に異国文化が取り入れられ始めた時代の背景を感じることができる建物でした。
商店の看板もこのようにディティールにこだわってものが多く見られました。
宇陀という町は伝統建築保存地区の中でも決して完成されているとはいえませんでしたが住民の方々の生活感を感じることができる町でした。今後どのようにして伝建地区として地域と住民の方々がつながり共に成長していくのかとても興味深いです。
0 件のコメント:
コメントを投稿