2009/03/04

メイド・イン・オーサカ(仮)

いかいです。
なが~い春休み如何がお過ごしでしょうか?

突然ですが、
メイド・イン・トーキョーという、まっ黄色の書籍をご存知ですか?



内容(鹿島出版会より)
世界中の都市と比較しても、明らかに異質な風景をつくり出している都市、「東京」。 この異質性は何なのか?建築的な意図とはかけはなれた所でさまざまな状況に愚直なまでに応えてできあがった「建築家なしの建物」たち。徹底的なフィールドワークにより採集された70に及ぶ建物がつくり出す「メイド・イン・トーキョー」な風景は「東京の都市的特質」を見事なまでにリアルに描き出している。


ホームページ:http://www.dnp.co.jp/museum/nmp/madeintokyo/mit.html


という、有名建築ユニットのアトリエ・ワンが、一見すると醜く批判されるようなダメ建築(建築的な構成の美学や形式に捕らわれることなく、周辺環境やプログラム等の条件への愚直な対応を優先させた建物)を肯定的に捉え、ガイドブック形式でまとめたユニークかつ、マニアックかつ、くだらなイィ本です。

HPまたは書店にて書籍を見てもらった方が分かりやすいです。(注:近大の図書館には置いてません。)

で、

これに関して、ひさけんOBである羽田サンから「これの大阪ver.を探さない?」という提案が前々から挙がっていました。

そこで急遽なんですが、その第1回目のミーティングを3月15日(日)に開催します。

ハッキリ言って内容に関しては、あまり決まっておらず、最終的にどうなるのかや期間なども全く未定。

なので15日は、そういった今後のプランなんかを話し合う予定です。


参加者は今のところ、ひさけんOBの羽田サンと清水サン、M2の山根サン、M1井階。
場所は研究室を予定してますが、少人数なら外で行うかも・・・。


興味ある人、参加したい人は
HPを覗くor本を読む⇒コメントor井階に連絡ください。

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