飯田市美術博物館 （天龍村ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄ旅行記②）

せいじんです。

天龍村ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄ旅行記、天龍村以外の地域ネタ担当です。
大平宿に行った後、飯田市内にある「飯田市美術博物館」に行きました。
設計は、JR京都駅、梅田スカイビルで有名な、「原広司」の作品です。







美術博物館ということで、美術館機能と博物館機能が一つ屋根の下で展開されています。このような古代のサメや恐竜の化石などが展示されていました。美術作品で著名なものは、菱田春草や横山大観などの日本画です。


展望台です。


飯田市内を一望できる。




その他にも、地域の伝統芸能・文化を紹介するコーナーも充実しておりました。南信濃のことを知るのにとてもいい施設でした。




ここは、飯田城の城址だそうです。ここを通り抜けていくと・・・


柳田國男記念館があります。




近くに、雰囲気のいい小学校がありました。
ただもんじゃないと思っていたところ、やはり「登録有形文化財」の認定状がはってました。


もう少しゆっくりしたかったですなー・・・
天龍村へ行く際には、ここ飯田市を経由します。
その際には、ぜひここに立ち寄ってみてほしいです。

seeeeeijin