せいじんです。
天龍村周辺地域BLOG担当です。
旅行最終日、最後に立ち寄った「秋野不矩美術館」です。
(左から、せいじん、しょう、みきてぃ、しょこたん、まさ、やすくん、まっちゃん)
当美術館の設計は、藤森照信+内田祥士。
縄文スタイルって感じです。あったかい建築だなー・・・
床材も、ワラが混ぜられていました。
2階。
2階から、メインホールを見下ろす。
自然素材がむき出しとなった仕上げに、丸い照明が良くマッチしています。
この美術館は、ディテールまでこだわりつくされた建築でした。訪れた老夫婦が、「こんな家に住みたいね。」と言っていました。まさに、人間にやさしい雰囲気につつまれた空間でした。
ポストカードを選ぶ、みきてぃ、しょこたん。
秋野さんは、インドをテーマにした絵画を数多く残されています。作成年代や、作品の対照で、作風ががらりと変化する彼女の作品には、人に愛される何かがあるはずです。
そして、なんと!!
現在、東大阪美術センターで、秋野さんの展覧会が行なわれているのです!なんという偶然。
ぜひ足を運んできたいと考えています。
seeeeeijin
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