M2井階です。
夏から企画していたピクチャーコミュニケーション略してピクコミュが
無事(?)おわりました。その報告をします。
井高野小学校区の生涯学習として、親子に対して講義を行ってほしいという依頼から写真を使って、親子間コミュニケーション・親と子の視点の違いや意外と知らない自分のまちを知る事を目的とし、まちあるき+好きな場所・モノを撮影+親子討論することを企画しました。
企画準備については、夏から動き出しており、

井高野のまちあるきしたり、

夜の小学校で打ち合わせしたり、

ちょっと休憩したり、

イラレで地図つくったり、

研究室にヒートカッターが届いたり、

朝日が眩しかったり、

侵略ゴッコしたり、

朝一に模型運んだり、
といろいろと大変でした。
だけど、やっぱり準備してるときって、とても楽しくて、
考えさせられることがホントに多い。
特に深夜に研究室で話し合うのは、身になるネタが多いような気がする。
その中でも、一番考えたのが、模型制作の意味についてのこと。
都市スケール(1/600)の模型に対して制作期間が短く、今回の企画において、
模型を制作する意味は重要でないことは、自分自身、薄っすらと感じていたものの、
自己満足で作ってみたいと思っていた部分が自分の中では大きく占めていた。
それはメンバーの中でも、そう考えていた人は多かったみたいで…。
けど、結果は、

ひさけん全体の模型レベルがアップしたり、

福ちゃんの模型作らず嫌いが解消されたり、

地元の人たちに喜んでもらったり、
また、最近依頼されるイベント企画(りんごアメ屋台など)とは違って、
大学で学んだ都市デザインという専門性が発揮できたことと、
小学校に置いて授業に使ってくれるということも含め、
自己満に終わらず、作った甲斐があったと思えた。
本番当日は、準備不足によるハプニングの連続で、反省する部分が多々あった。


ただ、目的である、親子の視点の違いが写真を通してみれたことは良かった。

親は「昔からよく利用している店」「昔ながらの砂利道」といった
時間や経験の積み重ねによってできた場所を撮影するのに対し、
子どもは「車がカッコイイから」「ウサギがかわいいから」と
その場・その瞬間で感じたこと・興味あることを撮影していた。
それが感性が強いって言われるものの気がして、
子どもが撮った写真に親が驚いている場面もあり、
歳をとっても、その感性を持っていたいものだと思った。
あと大人になっても暮らす以前の自分のまちの歴史は意外と知らない。
先日の井高野座談会でも話題に上がったが、自分のまちの昔の地図を
見ることは、普通に生活していると機会がなく、そこには驚かされる
意外な事実が隠れてたりするので、それに対して大人は、より面白みを
感じていた様に見え、また、どこかでこれをネタに何かできないかと思った。

あと、締めに先生が言われた、学校や塾だけでなく、まちの中にも、
たくさん学ぶものがあり、何気なくまちを歩くのでなく、「ナゼ?」という疑問を
持って歩くことの重要さを再度感じ、そして、成長するごとに、まちへの視点を変え、
様々なアプローチができるようになりたいと思った。
終了後、もちろん打ち上げはあって、
夕方4:30~始まり、約6時間という長時間だったが、

疲れ+楽しさからか、アッという間に終わってしまい、
あんまり喋ってなかったな~って今になって後悔してます...
最後に、当日参加してくれたメンバーお疲れさまでした~。
あと、模型を手伝ってくれた平田君、小栗君、小西君、高木君、佐藤君、大渕君
ありがとうございました!!
今回の企画は、ゼミ生が多いひさけんだからこそ、出来たものであり、
これからも、こんな事ができたらいいのにと思う今日この頃です。
では、また今度、打ち上げでは聞けなかった、みんなの感想聞きたいので、
反省会しましょ~