2010/06/18

近況など

今更ながら「坂の上の雲」に嵌っています。

どうも久方なM1高木です。
第二部が待ち遠しいです。

やはり幕末から明治中期ぐらいまでというのは、おもしろい時代であったのだと再認識しました。
まさに坂の上の雲なんですよね。これからぐーーーーんと伸びていくのが見えており、坂を登りきった先にある雲のさらに先にある夢や希望、それこそ近代化を遂げた日本像を追い駆けていた時代でした。
なぜTVや時代小説であの年代が良く取り上げられるのかがわかりました。


DVDで出ているでまだ見ていない人は見てみてはいかがでしょうか?



それでは近況報告です。


・今年も学祭で屋台をすることになりました。

「りんご飴に甘え続けていいのか!?」
というスタンスで今年は攻めてみることになりそうです。
7/5が書類の提出期限なのでそれまでに知恵を絞りつくしましょう。


・学生ゼミの活用法について

今まではプレ発表やフィードバック中心でしたが、今回「本の解釈が分からないから本読みをしたい。」との事から
みんなで本読み(序論の数ページだけですが)を行いました。

このように「何かが分からないからみんなの解釈が聞きたい」や「写真の分類したいのでこの写真で気づいた事を述べてください」など、ごく単的な事に活用しても良いのではないでしょうか。



最後に重ね重ねになりますが、8/7東大阪G地域と井高野で夏祭りの屋台をやります。

助っ人としてOBの渥美さんおぐ早野くんが駆けつけてくれるとの事です。

みんなで盛り上がろうではありませんか!!!!!!

2010/06/05

告知+初めて買った本

引き続きM2の福田です。

ぶ~もMLで流してくれましたが
東大阪と井高野の井戸端会議と総合社会学部のまちあるき企画
からいくつかの依頼が入ってきているので共有したいと思います。
(ブッキングがあるので出来るだけ多くの人の参加を求めます)
 
①生涯学習関連
昨年も何人かが参加してくれた『ピクコミュ』
今年も小学生を対象に生涯学習の一環として何か企画をとの依頼を受けました。
企画書の〆切がちょっと急なのですが6月14日!!
みんなで知恵を絞りながら企画を考えていきましょう。
話し合いのスタートは月曜日の昼休みからです。

②総合社会学部のまちあるき企画
個人的には声も掛けさせて貰っているのですが、
6月27日(日)に総合社会学部の1回生が大阪府内(場所はまだ未定)でまちあるきを行います。
ちょっとしたサポートメンバーを募集しています。
時間があう人で興味のある人はご協力お願いします。

③お祭り関連
これがブッキングしてしまいました(汗)
8/7(土)に東大阪と井高野の夏祭りの出店依頼を受けました。
リンゴ飴でもいいし、他のモノを売るのも有りだと考えます。

ちょっとした経営・ものの売り方の経験ですし、単純にお祭りは面白いですし
学祭の練習もかねてなるべく多くの人に手伝って貰えたらと思います。
2ヶ月先なのでみなさんスケジュール調整お願い出来ないでしょうかm(__)m



話はガラっと変わって
前回のsemiにて先生が論理的思考と読書の関係についてお話されていて
本を読み始めたきっかけを辿ってみたところ
ネタになりそうだったので紹介します。

僕が一番最初に自分で選んで買った本の話です。
同年代の人なら読んでいる人もいるかとも思いますが

児童書:青い鳥文庫の「はやみねかおる」さんの
『夢水清志郎シリーズ1作目 そして五人がいなくなる』です。
(小学校4年生の時なので1994年ですね)


今思うと興味のきっかけとしては
挿絵の雰囲気。一章のつかみ (今はパソコンから立ち読み出来るんですね。興味のある人はどうぞ)三つ子という設定。
などなどたくさんの要素も考えられるのですが

本屋さんで最も印象に残った事は本編・・・ではなくあとがきでした。
(現物が手元に無く、16年も前の記憶なので合っているかどうかは分かりませんが)

はやみねさんは元々は小学校の先生で
子供たちの活字離れに危惧し
子供たちに紹介できるような面白い本を探している内に
自分で面白い本を書いてしまえと書き始めたとの事です。

そんな面白い本を書く為に、自分の本の決めごとを3つ挙げられていました
1.ハッピーエンドで終わること
2.とっても面白い謎が出てくること
3.名探偵が謎を解決する際には「さて~」から始めること

当時小学生ながらここまで僕らの為に考えてくれるなら
と感じて読み出して、本の面白さにはまった感じです。
(そういった意味では宮崎駿監督のジブリ作品を見ている感覚がある本です)

本を読まない小学生に何か紹介してと頼まれたら
自信を持ってお薦めする印象深い一冊です。


P.S
シリーズ毎にあとがきではやみねさんは自分の近況を報告してくださって
より多くの子供たちに物語を届ける為に学校の先生を辞めたこと
自分の家族の成長と感謝の気持ち
などなど・・・紹介したい文が沢山あるのですが

今日は昨年3月に発売されたシリーズ最後の
「卒業~開かずの教室を開けるとき」講談社 はやみねかおる著 より
抜粋して紹介します。(p512~p517)

~以下抜粋~

十歳で教授たちに出逢った子は、もう二十五歳ですか・・・。
ほんとうに長い間あつきあいいただきありがとうございました。

えっ?
途中で読むのをやめてるかもしれないじゃないかって?
・・・そんな哀しいことは考えないようにします。


~中略~


「あきらめなかったら夢はかなう」------よく聞く言葉です。
僕が小学校教諭を続けていて、こどもから
「先生、あきらめなかったらほんとうに夢はかなうの?」
ときかれたら、なんと答えていたでしょう?

おそらく「すぐには答えられないので、一緒に考えよう」というでしょう。

ただ、一つだけはっきり言えるのは、大人として、
子供たちが夢について考えられるような世の中にしたいということだけです。


~抜粋終わり~


成長するにつれて青い鳥文庫を買うことはかなり恥ずかしい時もありましたが
本当に読み続けて良かったという思いでした。

第2回学生ゼミ(仮)報告

M2福田です。

第二回学生ゼミ(仮)の報告します。

参加者は
M2:いまちゃん,福田
M1:ひらちゃん
B4:阪口君,松木君,藤岡君,杉本さん

今回は前回の
  • 院生側が話しすぎたこと。
  • 若干4回生が話し出しにくい雰囲気があったこと。
の2点の反省を踏まえて
  • 前日の発表+フィードバックについてのそれぞれの感想・気付き
  • 今後の論文の進め方についての方向性のもっていきかた

    をメインに話し合いました。

    去年までとの一番の違いとして
    この時期から自分の論文についてみんなで考える時間がとれている事
    だと思います。

    今回でも、一人一人のそれぞれの発表に関する着目点が異なっていて結論に対する異なったアプローチのきっかけになるのではないかと思います。

    とりあえず話し合える『場』
    どれだけ人数が少なくても確保していきたいと考えています!!

    僕たち院生組も、学生ゼミを通じて
    これまで先生や先輩方との論文についての討論の経験や
    学外での活動の一つ一つの積み重ねが活きていて
    自分をもう一度振り返りながら話が出来ているのでとても楽しい時間になっています。

    とりあえず、毎回何かしら変化させていくつもりなので宜しくお願いします。

    開催日は本semiの次の日の昼休みからで固定です。
    次回は6/11(金)12:20~です。

    2010/06/03

    岡田jpanこないだのイングランド戦、良かったですね!

    サッカー部です、嘘です。フィギュアスケート部です。

    はじめまして☆
    B4上野山 温子(うえのやま あつこ)です。

    浦田君へのパスをまたもや横取りしてしまいましたね。
    遅くなりましたが自己紹介させてもらいます!


     ひさけんには1年のころから入りたいなあと思ってたので、仲間に入れてもらえてとても嬉しいです。先生と研究内容に魅かれて入ったのですが、メンバーも活力があってとってもいい感じです。研究室が好きになりました(^^)

    卒業研究は先見の目で社会に注目されることをしたいですね。

    カリスマ的な・・・(笑)

     超抽象的ですが・・・まあおいおい詳細を公表していきます。乞うご期待。





    ところで、5月ごろからM2の中村みつるさん(必ず名前を入れておくよう言われたので太字にしました笑)にお誘いを受け、"Earth Day Osaka 2011"という企画に実行委員として参加させてもらってます。

    Earth Dayってみなさんご存知ですか?

    私は中村さんに聞いて初めて知りました。(笑)



    ”地球の日”=地球のことを考える日 だそうです。

    環境に配慮された商品を売ったり、music Liveを行って環境の意識、知識を高めようというイベントで、世界184の国と地域、約5000ヶ所で行われている世界最大の環境フェスティバルなんです!!

    写真は今回の実行委員とサポートして下さる方との打ち合わせ兼交流会の時の様子です。

    そんな大きなイベントを学生主体でやるなんてすごいでしょ?(笑)

    まだ始まったばっかりですが。。。不安もいっぱいありますが。。。頑張ります♪

    半分Earth Dayの話になってしましましたが・・・

    ブログもたくさん書いていきたいので、よろしくお願いします☆


    で、


    次こそ浦田君!!
    よろしく(^^)/!!