「街並みに対する感受性は、教養の中でも一番上位にくるものである。」
隈研吾(新・都市論TOKYO)
こんな言葉は、ほかのところで引用できません。
ただのうぬぼれ野郎と思われる恐れがあるからです(笑)
この我々にとっての自己満足を思いっきり満たしてくれる言葉はそんなにないですよね。
自身持っていきましょう。研究内容にも通じることですが
日常生活に関わる空間や、思想をテーマにする研究は同様に、一番上位にくるもの
そう信じて疑いません。最近。じゃないとやってられません(笑)
さて、正月休みに行った伝建地区、第二段は
瀬戸内海に浮かぶ島。塩飽本島。
大橋をくぐって
児島から約30分でたどり着いた島には
歴史と文化がたくさん
地元の人がお茶だしてくれました。感謝です。
丸亀市。意外。岡山県にしてほしいくらい近い。
マッチョ通り。勘違いして、むきむきの人たちがたくさん訪れてくるそうな
讃岐富士も見える。
ここは、山頂。
20年近く
この近くで生まれ育ったはずなのに
初めて行きました。
僕が成長したなーと感じる瞬間はそういうときです。
「街並みに対する感受性」があれば
日本にいるだけで、死ぬまで退屈しないだろう。
seeeeeijin
ひさけんBLOG
0 件のコメント:
コメントを投稿