2009/06/29

西日本横断の旅 倉敷編

M1福田です。
だいぶ遅くなってしまったのですが…
西日本横断旅行のまちあるき報告します!!!
まず、一番初めに訪れた倉敷についてです。

駅から降りて、阿智神社を通ってから美観地区の方へと進みます。

阿智神社のかわいらしい入口です

八百万の神々の中で最も思慮深いとされた智恵と知識を兼ね備えた企画開発の神様である「八意思兼神」にしっかりと拝んできました



そして美観地区へ…ものすごくきれいに整備されています
わりと早い時間だったことも有り、人が少なかったのはラッキーでした

人力車もきまってます

やはり個人的にはこんなみちが好きです

そして倉敷川沿いの道へ。左右の柳とマッチして落ち着いた雰囲気です

「大原別邸」も船からみるとまた違った迫力がありそうです

樋門も迫力が有ります


土蔵づくりの米倉を改良して開館した倉敷考古館
現在残っている蔵造り街並みの中では、最も古い建物の一つだそうです

倉敷民芸館です。日本や世界各地の民芸品が数多く展示されています。
江戸時代の古い米倉を改装したもので、昭和23年に美観地区の古民家再生第1号として開館したとの事です。


一本道をはいると倉敷アイビースクウェアが見えます。
いきなり巨大な赤レンガの建築物があるのでかなり驚きました


明治22年に建てられた当時の最も近代的な紡績工場
戦後動いていなかった工場を、昭和49年に倉敷アイビースクエアとして再開発したもので建物の基礎・柱・屋根などが当時のまま再利用されているそうです。

今日は1日目午前中の倉敷の紹介をしました。
(ホントは尾道も一緒に…と思っていたのですが、伝えたいことが多すぎたので分けます)
まちはとても整備されていたのですが、今井町まちあるき後のHRでも話題に出たようなまちに生活感を感じるところが少ないという印象が多少ありました。
古さが前面に出ているような箇所を見つけたかったな~
(今回は時間が押していたという点を言い訳に挙げときます)
またゆっくりと見て回りたいと思いました。


時間は経っても、写真を見返すとバッチリ感動は残っていました。

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