2008/11/10

関宿重要伝統的建造物群保存地区

せいじんです。
日曜日に、「関宿」と「亀山」に行ってきました。

往路は、近畿道から北上し、名神から一度通ってみたかった
「新名神」でいきました。
1号線沿い、道の駅「関宿」でレンタルサイクル。

亀山の彫刻家「宮永正文」さんのご好意で
昼ごはんをごちそうになりました。さっそくいただきます。
会津屋さんです。


うまかった~♪おかみさんたちの優しさ満点です。

宮永さん、本当にありがとうございました。

会津屋さんのとなりの建物。かわいいっしょ。


こういうデザイン・カラーはまちなみに調和するし、アクセントになる。




ポスト。こったデザインのものが多いのが印象的でした。


やはり宿場町だからか。



いい感じ。


地蔵院にて。迫力満点です。


さて、ここから東の追分に向けて。




薬屋が、レトロなカフェになってました。




この建築も気に入った。






これも好きでした。

木のテクスチャーがすばらしい。なんか今っぽい。


坂いいですね。


この家もオーガニックな感じで素敵でした。








東の追分に到着。




町並み資料館にて。こんな家具が欲しい。


ポケットパークの展望台に登りました。


こういう高台から町並みが見れるのは、我々マニアのみならず嬉しいはず。














関宿おまけ。

きっつ(笑)


なんじゃこりゃ。


わっはっは。



さて

宮永さんに、亀山でお祭りやってるから見てきたら
ということで行ってみることに。

これが、宮永さんの作品。07年県展最優秀賞作品。




ふれあい広場で、ライブをやってました。




この作品のコンセプトについて
「廃材として扱われるものを再度そのものに、光を与える。廃品美術、廃棄美術をめざしている。枕木も鉄くずも、戦前戦後日本の鉄道が支えてきたもので、再びよみがえらせたいと思い、当分枕木と鉄くずで彫刻の作品作りに励んでみたいと思っている。」
(出典:亀山・商店街 in ART アートフォーラム三重2008 公式冊子)

どうですか?このコメント。まさに、僕らの世界とやってることつながるでしょ。

その前に、たまたまこうやって訪れた亀山で
アートによるまちづくりイベント
「亀山・商店街 in ART アートフォーラム三重2008」が開催されてました。
なんか、偶然なのか、いろいろつながって怖いっす。

世界のシャープのギャラリーも展示会場になってました。



どたばたレポートでしたが
伝建地区をはじめ、いろんな情報を受信したため
アウトプットがうまいこといきません。。ショートすんぜんな、せいじんでした。


seeeeeijin

ひさけんBLOG

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