2010/04/21

THE KINKI TIMES

M2福田です。

今日は学祭の際に取り上げ頂いたりと何かとお世話になっている
近大英字新聞”The Kinki Times”についてです。

2009年
http://hisaken2008.blogspot.com/2009/11/2009-23.html
2008年



学校に通って5年ちょっと。
気づいた時には出来るだけ貰うようにしてきていたのですが
(残念ながら、全部読み切るだけの英語力はまだないのですが…)

今回一つの大きな変化がありました。

中に日本語での概要とキーワードが抜き出してくれているのです。
この2つのおかげでだいぶ気軽にに読めるようになりました。

信川先輩に指摘され、ひさけんBLOGがつぶやき機能を追加したのと同じように
変化を続ける社会のニーズに応えて進化し続ける事は本当に大事なことです。

1面は僕たちの後輩にも当たる”総合社会学部”について
(日中の時間に都合が付けられるようになったので、
そろそろ潜り込もうと思います 笑)


もうひとつ気になったのは、図書館前に昨年秋頃新設された
世耕弘一記念館”不倒館”についての記事
みなさんもう行きましたか?

10分程度で気軽に覗けるので是非行ってみてください。
ちょっとした感動があります。


最後に現在読んでいる本の紹介します。
”私のウォールマート商法”という本です。

世界最大のディスカウントストア「ウォルマート」を
一代で築いた伝説の経営者の方サム・ウォルトンさんの自伝的な本です。
いい本です。おそらく一生手元に置いておきます!!

今回はそんな本の中から気に入ったフレーズを抜き出します。

私の性格には互いに矛盾する2つの面がある。

私の本質的な価値観。
つまり教会や家族。地域活動。政治に関しては
私はかなり保守的で体制型の人間である。

だが、こと事業となると、
どういうわけか体制に反抗し、改革し
人の先を行きたいという衝動に駆られるのだ。

業界では私は常に現状を揺さぶり、
混乱を生みだすのを好む異端者であった。

(講談社+α文庫 私のウォールマート商法 P108より一部抜粋)

一つの目指す社会人像が見えた気がしました。
その為にも、センスと人間性と専門知識を磨き続けます!!!

この本のウォルトンさんの顔を見て、
また、就職活動中での素晴らしい人たちの出会いから感じた事なのですが

どの分野においても出来る人たちは顔つきが違います。
年齢・性別などに関係なく
間違いなく一目で人柄や能力がわかります。
そんな雰囲気を出せる人間になりたいものです。

ps
ある人に僕の一番の魅力は
”観察眼”だと言って頂けました。
自分でも最も気をつけている部分について
尊敬している人に指摘して頂けたことは
めっちゃ嬉しかったです。

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