2008/05/30

ほたるまち+graf+国立国際美術館

せいじんです。


ほたるまちに行ってきました。
まだ完成していないですが、個人的に好きな建築家「隈研吾」先生の監修の
ABC新社屋を撮影してきました。







やはりこのチェック柄的なデザインは隈先生の名作
Lotus Houseのすばらしさが先行してしまって・・・
なんとなくピンとこなかった・・・ほたるまちがすべて完成してからもう一度
訪れてみたいと思います。

気を取り直して(笑)
いつもの散歩コースを楽しんだ。

そのコースってのは
お気に入りのお店「graf」に寄って、国立国際美術館でまったりする
というコース。

grafのカフェで、カレーを食べる。


ここのご飯は、とってもヘルシーで、特に野菜がおいしくてかわいいところが
大好き。店の雰囲気もかなり気に入っている。
今日は、寄らなかったけど、上の階の家具を見たりするのも好き。

腹ごしらえをした後はアート鑑賞。

昨日気付いたんだけど
アートのいいところって、「人のいいところやモノのいいところ」を見極める目が
養えることだなーと思った。アートに興味を持つ前の自分は、人の悪いところ
や欠点ばっかりが気になって批判ばっかりしてたから。

今回は、ほんとにぶらっと行ったので何をやってるかわからなかったが
やってたのは、「液晶絵画」展。

めちゃくちゃ楽しかった!!

中でも、特に気に入った作品は

サム・テイラー=ウッドという人の作品
「リトル・デス」
この作品は、ビデオの早送りでウサギが朽ち果てていく一部始終を撮影!
衝撃的!!!!!!!!!
いろんな発見があった。
まさに、現代版「九相詩絵巻」 (笑) 思わず目をそむけたくなるようなリアルな光景。
やっぱ、アートってすごい。

また
尊敬する千住博先生のデジタル的作品があってびっくり!

メディア・アートってあんまり馴染みがなかったけど、とても好きになりました。


seeeeeijin

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

一枚目の写真は、解像度が悪くてドットがでているのかと思いました。