2008/05/08

鍾乳洞見学

まっちゃんです。

連休中に、引っ越した先の岡山の「新」実家に帰省してきました。


祖母も来ていたので、両親と一緒にどこかに観光を・・・ということになったのですが、倉敷は祖母が以前行ったことがある、ということだったので、岡山在住の知人(せいじんさんではない)に聞いてみたところ・・・


「ちょっと遠いけど、鍾乳洞なんかはいかが?」


とのことだったので、いくつか調べて、「満奇洞」という鍾乳洞へ行ってきました。



入り口はこんな感じです。


中はとても涼しいです。
1センチ形成されるのに100年かかるそうです。

棚田みたいなプールもあります。

なんとなく、サグラダファミリアを連想させるような空間も・・・

鍾乳洞は、高知の龍河洞くらいにしか行ったことがなかったのですが、

空洞のスケールが全然違います。


自然が作り出す空間の時間のスケールと比べると、人間の造る建物の寿命は一瞬ですね・・・

近くには「井倉洞」というもっと有名な鍾乳洞があるようなのですが、今回は時間とみんなの体力の関係でこれにて終了。

有意義な時となりました。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

自然はすごいねー!俺も、九州に建築めぐりの旅に行って、帰りに秋吉台の鍾乳洞行った。そしたら、今まで見てきた名建築たちの空間構成のイメージがちっぽけになってしまってね。ちなみにお互い岡山にいたのに、一度も会わなかったことをみなさんにお伝えしておきますw