まっちゃんです。
連休中に、引っ越した先の岡山の「新」実家に帰省してきました。
祖母も来ていたので、両親と一緒にどこかに観光を・・・ということになったのですが、倉敷は祖母が以前行ったことがある、ということだったので、岡山在住の知人(せいじんさんではない)に聞いてみたところ・・・
「ちょっと遠いけど、鍾乳洞なんかはいかが?」
とのことだったので、いくつか調べて、「満奇洞」という鍾乳洞へ行ってきました。
入り口はこんな感じです。
棚田みたいなプールもあります。
なんとなく、サグラダファミリアを連想させるような空間も・・・
鍾乳洞は、高知の龍河洞くらいにしか行ったことがなかったのですが、
空洞のスケールが全然違います。
自然が作り出す空間の時間のスケールと比べると、人間の造る建物の寿命は一瞬ですね・・・
近くには「井倉洞」というもっと有名な鍾乳洞があるようなのですが、今回は時間とみんなの体力の関係でこれにて終了。
有意義な時となりました。
1 件のコメント:
自然はすごいねー!俺も、九州に建築めぐりの旅に行って、帰りに秋吉台の鍾乳洞行った。そしたら、今まで見てきた名建築たちの空間構成のイメージがちっぽけになってしまってね。ちなみにお互い岡山にいたのに、一度も会わなかったことをみなさんにお伝えしておきますw
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