大平宿 （天龍村ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄ旅行記①）

せいじんです。



天龍村プロジェクトの視察旅行の一環で
長野県飯田市にある大平宿に行きました。
大平宿・・・http://oodaira.net/

飯田市に予定よりも、一時間以上早く到着してしまいました。ゆえに、ユニークな場所であると耳にしていた場所である大平宿まで足を伸ばしてみたわけです。
大平宿の集落は、かつて人が住んでいたのですが、人々が移住し、誰もすまなくなってしまった土地です。今では、人が何人か住んでいるようでしたが、観光地化する動きもあるみたいで、なかなか噂どおりユニークというか、不思議な村でした。

飯田駅の駅舎です。リンゴの名産地だからか、赤色。
街灯などのデザインなどにもリンゴがほどこされている。


飯田市中心地から、車を走らせる。
かなり、くねくね道。自然豊かな道を走っていく。途中で猿に遭遇（笑）

さらに、行く手を阻む、落石！びっくり。


おもたい！！！！


転がしてみよう。











助かった～


小一時間かけて、ようやく集落の入口に到着！
ユニークなお土産屋さんを発見。


むかしなつかしー


なんじゃこりゃ！！？おみくじだ！


100円を入れると、中から鳥がおみくじを運んでくれる！（爆笑）


ぽとっ

これは、ご主人の手作りだそうです。おもしろい！！！


お店のおかあさんも、とってもいい人でした。


写真の撮りがいがあります。


集落に入る。
集落には、古い建築がたくさん残されていました。






宿泊できるようですが、あまり環境整備はされていません。






街灯もありません。自然が豊かな場所でした。


水がとても冷たくて、まさに秘境って感じでした。
可能性を感じる村でした。



seeeeeijin