久しぶりに研究室で日誌を書いてみます。
今日は、日直さんがいなかったので院生ばかりのある意味寂しい(笑)一日でしたが
お昼過ぎに、2回生の女の子3人がゼミを訪問してくれました。何かと噂されている(笑)2回生と初対面でしたが、とても明るく元気な人たちでした。寂しい院生の先輩達に、元気を分けてくれて、みんな感謝しているはずです。
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ここ2日間で、かなりの本を買いました。
大学通りの古本屋と、大好きな本屋「ジュンク堂(難波店)」においてです。
今日はその中でも1冊、我が研究室にふさわしい内容の本をご紹介します。
「虫眼とアニ眼」(新潮社)です。
養老孟司と宮崎駿の対談本です。
対談内容は、もちろんいいんですが、今回ぜひご紹介したいのがこの本のイントロです。
はじめに、宮崎駿の描いた漫画が掲載されているのですが、そこには彼が思い描く、将来のまちづくり・建築の理想像が、あのあったかいアニメで描かれているのです。(表紙画像に描かれているのがその一部です。)
我がゼミでは、「子育て」、「コミュニティー」、「緑化」をキーワードにした論文や設計を試みる人が多いですが、それらに興味のある人には、観てもらいたい世界観です。
seeeeeijin
ひさけんBLOG
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